2022.5.21にヒッチハイクでお世話になった人の元へ、会いにいきました。静岡県の牧之原SAから日本坂SAの間をヒッチハイクで乗せてくれた人でした。シンセサイザーの開発に携わった人でした。
浜松駅に12時27分に到着後、改札の前で迎えてくれました。足を悪くしてしまったようだったので、ゆっくりと歩きながら、椅子のある飲食店に行きました。サンドイッチとアイスコーヒーをご馳走になりました。
その人は、私と会った後、次のような文書を書いてくれました。
「20220521夢に向かって
11年前にふとしたきっかけで知り合った青年が、出張のついでに浜松まで足を延ばして会いに来てくれた。念願叶ってロケットエンジンの開発研究に携わることが出来、張り切っていた。
私は、通院リハビリのため、県外の人との会食は自粛中。浜松駅近くのカフェの屋外テーブルでの2時間弱の再会だったが、研究にまつわる興味深い話を聞くことができた。
その後、勤務する研究所に向かう彼を、新幹線の改札口で見送った。もう少し安全になったら一緒にウナギを食べようね…。」
↓この方との出会いは下記の日記に記述しています。
学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その7(静岡県~兵庫県編)
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