概要
2018年1月に受け取った配当金は1612 円でした.お金がなく,購入した株はありませんでした.金融資産評価額は709,550 円でした.また,元本の総額は670,470 円でした.さらに,大学院時代の研究成果を英語論文にまとめ,大学院時代の指導教員に提出しました.
2018年1月の配当金受取金額
表1に2018年1月の配当金受取金額を示します.オーストラリアのウエストパックバンキングから1612 円を受け取りました.この株は,三菱サラリーマンさんのwebページを読んで購入を決めました.配当利回りは約6 %で,オーストラリアの人口は増加中であり,資源も豊富であるということで買ってみようと思いました.また,WBKはADRであり,米国での税金を払わなくてもいいと良いう点にも魅力を感じました.
↑表1 2018年1月の配当金受取金額
2018年1月に購入した株
表2に2018年1月の株の購入金額を示します.2018年1月は資金に余裕がなく,株を買いませんでした.帰省する際にお金を使ってしまいました.NISA口座を開設しましたので,2月は英国か豪州の株を約10万 円分購入しようと考えています.もしくは現在配当利回りが高くなってきているPFFを購入しようかと考えています.
↑表2 2018年1月の株の購入金額
今まで受け取った配当金について
図1に各月の配当金受取状況を示します.今月は過去最高の1612 円となりました.来月はベトナムのサオタ食品から配当金を受け取れそうなので,さらに増えるかもしれません.まずは400万~500万 円ほどの株を保有し,配当金を一年間で12万円,月平均1万円を受け取れるように投資を続けようと思います.
↑図1 各月の配当金受取状況
元本総額と金融資産評価額について
図2に各月の元本総額と金融資産評価額を示します.幸いなことに,どの月も利益が出ています.現在の相場のおかげだと思います.10月は金融資産評価額が元本より約9 %多く,11月,12月,1月も同様にそれぞれ約9 %,約3 %,約6 %となっております.
↑図2 各月の元本総額と金融資産評価額
論文の提出について
大学院時代の研究成果を論文にまとめました.海外の学会か海外の雑誌に英語論文の投稿を検討して欲しいと元指導教員にお願いしました.日本国内では研究発表を5回ほど行いました.しかし,せっかく発見した現象なので,世界の研究者にも紹介したいため英語論文を書きました.
また,各大学の制度にもよると思いますが,約3本の論文を投稿すると博士論文の予備審査を受けられるようになります.その審査を通過すれば博士論文審査を受けることができ,その審査も通過すると博士号を得られます.大学の研究者になるにはほぼ必須の称号です.私は独立系の研究者になろうと考えていますが,博士号を取得すれば何か選択肢が広がるのではないかと思っており,取得を目指しています.
2月は新たな論文を書く予定です.
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