500円貯金箱が一杯になったので,何年製の500円玉が多いのか,数えてみた。
500円貯金箱にはいつ製造された500円玉が多いのか.
貯金する手段の一つとして、貯金箱を利用する人は多いと思います。いろいろな種類の貯金箱がありますが、500円玉を一杯入れると10万円、30万円、100万円が貯まるとされる商品は雑貨屋さんなどではよく見かけますね.
ではこの貯金箱、500円玉を一杯入れるといつ製造された500円玉が多いのでしょうか。
やはり,古い500円玉の方がいっぱい入っているでしょうか.
まさか,令和製の500円が多いのでしょうか.
今回、私が5年以上かけて使用していた金属製貯金箱(500円玉を一杯入れると10万円貯めることができるとされる商品)が遂にいっぱいになりましたので、実際に開けてみて、確かめてみました。
↑貯金箱に入っていた金額が記載されています.
数えてみた結果
↑貯金箱の500円玉の内訳
貯金箱の中には,平成29年に製造された500円玉が一番多く,全体のうちの13%でした.次に多いのは平成22年の8.0%,平成30年の6.3%でした.
比較的最近の平成29年が一番多いとは思いませんでした.
各年度の製造枚数を調べたところ,平成29年の製造枚数は過去10年間では一番多いことがわかりました.
製造枚数も影響していると考えられます.
↑各年の500円玉の製造枚数.
↓併せてお読みください.
ゆうちょ銀行ATM 土日の硬貨預入について(500円貯金箱の500円硬貨や小銭を土日等の休日に入金したい,処分したい,2019)
ゆうちょ銀行 平日の硬貨預入について(500円硬貨,100円硬貨,50円硬貨,10円硬貨,5円硬貨,1円硬貨等の小銭を平日に入金し,処分したい)
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