【備忘録】開業届の書き方




【備忘録】開業届の書き方

不動産購入後,開業届を提出する必要があることに気づく

不動産を取得して賃貸事業を始めましたので,私は開業届を提出する必要がありました.

2020年の1月1日から12月31日までの経費は,2021年(令和3年)2月16日(火)から3月15日(月)までに確定申告をする必要があります.

2020年12月に私は不動産を取得したため,確定申告で経費を申告して,所得を減らし,節税できる可能性があります.

例えば私の2020年の給与所得が500万円,不動産(築古戸建て)取得にかかった金額400万円とします.2020年は家賃収入が発生していないため家賃所得は0円とします.青色申告を行い,65万円分の控除を受けられるとします.

22年を超える築古戸建ての減価償却期間は4年のため,減価償却費は100万円となります.

合算すると私の2020年の所得は500-65-100=335万円となり,500万円だった時より税金を安く抑えられます.

確定申告についてインターネットで調べていると,青色確定申告を行うためには,不動産購入後1ヶ月以内に開業届を税務署に提出,青色申告承認申請書を物件引き渡しから2ヶ月以内(物件引き渡しが11月1日以降の場合,2月15日まで)に提出する必要があることを知りました.

物件引き渡し日(物件引き渡し日)は12月3日であり,私が開業届提出に気づいたのは1月4日で,1ヶ月をちょうど過ぎていました.

↓確定申告の勉強に用いた資料

https://ameblo.jp/ohya-zeirishi/entry-12321896121.html(開業届を提出 税務署への提出書類 ~個人編~ 不動産投資を始めた時の税務署への手続き2021年1月4日閲覧)

 

 

開業届記入

1月5日,開業届記入を始めました.
国税庁の開業届のデータが手に入るWebページにアクセスし,個人事業の開業・廃業等届出書(提出用・控用)(PDF/865KB)書き方(PDF/155KB)をダウンロードしました.

まず,【開業届】初心者でもわかる書き方とラクラク手続きのまとめというWebページを参考に開業届を記入していきました.
所轄の税務署名を調べるために,確定申告の基礎知識というWebページを参考にしました.

バーチャルオフィス申し込み・開業届記入

1月6日,初めてでもすぐに分かる、開業届の書き方について詳しく解説しますというWebサイトを参考に,納税地の欄に自宅の社員寮を記入しました.
「納税地」の他に「事業所」を記入する欄があるのですが.私は社員寮に住んでおり,社員寮は事業用に借りているわけではないので,社員寮を事業所とみなして良いのか疑問に思いました.住んでいる賃貸アパートを事務所にしたい!賃貸物件で個人事業主が開業届を提出する際に注意すべき点とはというWebページを参考にした結果,社員寮を事業所にするのはやめておこうと思いました.事業に関する書類が社員寮に届ば,寮の職員に副業を悟れるかもしれないと思ったのです.
そこで,事業所を新設するためにワンストップビジネスセンターというバーチャルオフィスに申し込むことにしました.住所を提供してくれますし,郵便物を受け取ってくれます.受け取った郵便物は自宅に転送してくれますし,直接店舗まで行けば郵便物を受け取ることが可能で,寮の職員に副業を悟られることもないと思いました.契約申し込みもオンラインのみで完結するようです.

住所貸し・郵便転送を基本とするプラン「エコノミープラン」(初期費用9,800円月額利用料4,800円)に申し込みをしました.

申し込み後,「お申込みありがとうございます」という件名のメールが即届きます.
その後約60分後,「【重要】お申し込み手続きの開始」という件名のメールが届きます.
このメールが届いたら,「1. 法律に基づく本人確認書類の提出」「2. サービス利用に関する簡易調査への回答」に対応します.
私は本人確認書類として運転免許証と住民票をスマホのカメラで撮影しました.この写真データをメールで返送します.
また,確認書類提出前に簡易調査のURLをクリックして回答しました.調査項目としては,「メールアドレス」「年間売り上げ見込み」「事業内容詳細」「副業で申込む」等があり,事業内容には「保有不動産の賃貸貸付業」と記入しました.
簡易調査データ送信後,審査結果は1から2営業日以内に連絡するとの画面が出ます.
簡易調査終了後,メールで本人確認書類データを送りました.
この後,ワンストップビジネスセンターから書類が郵送される模様です.書類は郵便局員から寮の職員に渡り,その後寮の職員が私のポストに入れていく工程となっており,バーチャルオフィスからの書類が何を意味するのか気づかれなければ良いなと思いました.
1月7日,ワンストップビジネスセンターから電話がありました.屋号の有無と行政に提出する許認可の有無.法人設立の有無を確認されました.家号は電話で伝えました.許認可について知らなかったので聞いてみると,行政が事業を行う者に発行する許可証のようで,許認可が必要な事業はワンストップビジネスセンターは使えないとのことでした.許認可の必要がある事業ではないですと答えました.法人設立の有無について,法人は設立せず,開業届のみ税務署に提出すると伝えました.電話の最後に,提出書類等に問題もなさそうなので審査を始めると伝えられました.
電話の約1時間30分後,【重要】審査開始のご連絡 という件名のメールが届きました.審査にかかる日数(1営業日から2営業日),審査通過後の手続き(初回費用支払い,サービス提供開始の通知)が記載されていました.
さらにメールの2時間後,「審査通過のお知らせならびに入金のお願い」という件名のメールが届き,書類審査が合格したことがわかりました.メールには審査が通過したこと,初期費用(4,800円×3ヶ月分)振り込みの請求が記載されておりました.
さらに1分後,「株式会社ワンストップビジネスセンター様からの請求書」という件名のメールが届き,請求書と決済用URLが記載されていました.
ワンストップビジネスセンターはpaypalの決済サービスを使用しており,メールのリンクをクリックしてpaypalのサイトにアクセスし,クレジットカードを登録して支払いを実行しました.
支払い終了後,すぐにpaypalから¥15,840円の支払いを行なったことがメールで知らされました.
決済の確認が取れ次第,契約書締結の案内が届く予定です.

バーチャルオフィス,ワンストップビジネスセンターの利用開始

1月8日,ワンストップビジネスセンターから「【サービスの開始】入金を確認いたしました」という件名のメールを受け取りました.
入金を確認したので,1月8日からサービスを利用できると記載されていました.名刺や郵送物,法人登記に使える住所がメールに記載されていました.また,郵便物の自宅への転送方法,直接引き取りに行く方法が記載されており,自宅の社員寮へ郵送物が届かず,店舗で受け取れるようになりました.
メールには4ヶ月目以降の料金を支払うために,クレジットカードを登録するためのURLが記載されていましたので,クレジットカードを登録しました.
しかし,URLのリンクがうまく機能していませんでしたので,URLの文字列をコピーして,検索エンジンに貼り付けを行なって登録ページにアクセスしました.
次に,郵便サービスのパスワードを設定しました.このパスワードを設定することで,郵便物が届くとメールで知らされ,自宅に転送するか,直接取りに行くかを決められます.

開業届記入(続き)

1月8日,開業届を記入しました.
税務署長の欄には,自宅住所の所管税務署を記入しました.
「納税地」には自宅住所を記入しました.
「上記以外の住所・事業所等」にはバーチャルオフィス・ワンストップビジネスセンターから借りた住所を記入しました.
氏名・生年月日を記入,マイナンバーカードに記載されている個人番号を記入しました.
開業届には「職業」という欄があります.開業届の職業欄の書き方とは?複数職業の場合や事業税も解説というWebページを参考に「不動産貸付業」と記入しました.
屋号は開業届と屋号の基礎知識!屋号を付ける際のポイントと注意点を参考に考案し,記入しました.
「届出の区分」は「開業」にのみチェックを入れました.
「所得の種類」には「不動産所得」にチェックを入れました.
「開業・廃業日等」には,不動産の決済を行なった12月3日としました.
「開業・廃業に伴う届出書の提出の有無」については ,青色申告承認申請書を同時に提出するため「青色申告承認申請書」又は「青色申告の取りやめ届出書」を有, 消費税に関する「課税事業者選択届出書」又は「事業廃止届出書」を無としました.
「事業の概要」については,「保有不動産の貸付業」としました.
「給与等の支払の状況」については,記入しませんでした.
↓参考
https://www.unchi-co.com/kaigyoblog/kigyo_kaigyo/kaigyo_kakikata.html

所得税の青色申告承認申請書記入

1月8日,国税庁の[手続名]所得税の青色申告承認申請手続というWebページにアクセスし,所得税の青色申告承認申請書をダウンロードして記入しました.
「税務署長」「納税地」「上記以外の住所・事業所等」「氏名・生年月日」「職業」「屋号」を開業届と同じように記入しました.
令和2年以降の所得税の申告を青色申告とすることにしました.
事業所又は所得の基因 となる資産の名称及びその所在地」については,事業所の名称を「本店」とし,ワンストップビジネスセンターから借りた住所を記入しました.保有戸建てについては,名称を「〇〇町〇〇丁目戸建」とし,住所も記載しました.
「所得の種類」については「不動産所得」を選びました.
「いままでに青色申告承認の取消しを受けたこと又は取りやめをしたことの有無」については「無」を選びました.
「本年1月16日以後新たに業務を開始した場合、その開始した年月日」については,2020年12月3日と記述しました.
「相続による事業承継の有無」については,「無」を選びました.
「簿記方式」については,青色申告承認申請書の「備付帳簿名」どれを選べばいい?というウェブサイトを参考に,「複式簿記」を選びました.
「備付帳簿名」についても,青色申告承認申請書の「備付帳簿名」どれを選べばいい?というウェブサイトを参考に,総勘定元帳と仕訳帳を選びました.
↓参考
https://biz.moneyforward.com/blue_return/basic/shinseisho-kakikata/
https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20181212_1632.html

 

ワンストップビジネスセンター(バーチャルオフィス)から簡易書留を送付の連絡

1月12日,ワンストップビジネスセンターから,現住所確認のための簡易書留を送付したとのメールが届きました.

寮の職員に副業・不動産投資がバレないか不安になりました.

ワンストップビジネスセンター(バーチャルオフィス)から簡易書留が届く

1月14日,ワンストップビジネスセンターから現住所確認のための簡易書留が送付されました.

寮の職員が受け取ってくれました.不動産投資や副業を悟られないか不安でしたが,特に何も言われず,書類を受け取ることができました.

届いた書類は,住所確認のために送付されただけなので,破棄して構わないと記述されています.

↑郵送されてきた封筒

クラウド上で契約書にサインする

1月16日,ワンストップビジネスセンターからメールで送られてきた契約書にサインをしました.1月12日に届いていたのですが,用事を優先したため1月16日にサインしました.契約書へのサインはクラウドサインというサービスを使い,クラウド上で行われます.自分の氏名を入力するとクラウド上で自動で押印される形を取っていました.私は契約書を全て読み,押印しました.押印前の契約書はダウンロードできます.クラウド上で書類提出後,メールで契約が締結されたことを知らされ,締結後の契約書をダウンロードできます.

開業届と青色申告承認申請書を税務署に提出

1月18日,出張の帰り,税務署に開業届と青色申告承認申請書を提出しました.持参したものは以下に記述します.

①個人事業の開業届出,②印鑑,③マイナンバーカード(個人番号が分かるもの),④免許証(本人確認書類)⑤青色申告承認申請書

この内,③のマイナンバーカードは必要ないと税務署の職員に言われました.

税務署では,上記を提出しただけで手続きは終了しました.10分以内に税務署を出ました.こんなに早く終わるとは思わず,「これで終わりですか?」と聞いてしまいました.

①個人事業の開業届出と⑤青色申告承認申請書の控えも忘れずに持参しましょう.受付印を押してもらえ,その場で返却されます.

確定申告

確定申告書作成準備

2月6日,確定申告書等作成コーナーから確定申告の準備を始めました.まずは「ID・パスワード方式の届出完了通知」の取得を行いました,調べると,ID・パスワード取得には,税務署で職員と対面する必要があるようです.来週,税務署に行くこととしました.

↓詳しくは下記の記事を参考にしてください.

【実際にやってみた 会計ソフトやよい】不動産賃貸業等で開業したら確定申告!

 

 

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