学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その1(北海道編)




学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その1

動機

私は他の人ができないような事を大学時代にやろうと考えていました.

学生でお金がなかったため,安くできる挑戦はないかと毎日考えていました.

そして,思いついたのが一人で日本を縦断するようなヒッチハイクでした.

北海道から九州へのヒッチハイクなら,普通の人じゃ出来ないだろうし,友人達はきっとビックリするだろうと思っていました.

今思うと,他の人から「すごい!」と言われたくてヒッチハイクに挑戦したと思います.

この記事では,当時ヒッチハイクしながら書いた日記を参考に,自分の北海道から九州へのヒッチハイク冒険記を書いていこうと思います.

「近くの町までお願いします!」⇒「やっぱり函館までお願いします!」:ヒッチハイク1日目

↑当時のヒッチハイク地点の写真.最初は「函館方面」とスケッチブックに書いていました.

私はヒッチハイクを行うため,北海道洞爺湖町に移動し,洞爺駅付近からヒッチハイクを始めました。

この日の目標は,約160 km離れている函館に移動し,青森行きのフェリーに乗ることでした.

ヒッチハイクする地点は,車が停車するスペースがある場所を選びました.

最初の20分は「函館方面」と書いたスケッチブックを掲げていましたが,停車してくれるドライバー様はいませんでした。

なかなか停まらないので行き先を約40 km離れた長万部(おしゃまんべ)に変更し,スケッチブックに「長万部 乗せて」と書き直しました。

書き直しから粘ること30分ぐらいで、1台の車が停まってくれました。

あの時は本当にうれしかったです。

「ヒッチハイクって本当にできるんだ!」と感動しました。

私:「すみません。自分ヒッチハイクで日本を旅しているんですけど、長万部まで乗せてもらえないでしょうか?」と言いました.

ドライバー様:「いいですよ。」と快諾していただけました.

↑当時の車内です.

乗せてくれたのは室蘭市(むろらんし)に住む20代後半のお兄さん2人。

ドライバーのKさんが函館のラッキーピエロのハンバーガー(函館の有名な食べ物)が食べたくて、助手席のSさんを拉致して函館に行くところでした。

約160 km離れた函館に行くとのことでしたので,「長万部ではなく函館まで乗せてもらえませんか?」と聞いてみました.

「え!」と最初はびっくりされましたが,了承してもらえました.

どうしてヒッチハイカーを乗せようとしたのか聞いてみると「長万部までなら乗せていいかな」と思ったそうです。

最初は「函館方面」とスケッチブックに書いていたことを伝えると「函館だったら乗せなかったと思うよ」と答えてくれました。

長万部にして良かったと心の中で思いました。

↑途中,長万部のセブンイレブンでコーヒーを買っていただきました。

↑函館駅まで乗せてくれた二人のお兄さん。

函館駅でお兄さん達と別れた後,青函フェリー乗り場まで歩いて移動しました。

「ヒッチハイクって,やればできる事なんだな!この調子なら九州まで行けるかもしれない!」と歩きながら考えていました.

フェリー乗り場に到着し,料金を調べました.

フェリー代は函館→青森間1740円。

深夜2時の便に乗って朝6時から青森でヒッチハイクをしようとしました.

しかし,フェリーターミナルで出会ったベテランヒッチハイカーTさんに「平日の朝は出勤時間帯で誰も乗せてくれないよ.10時~13時ならヒッチハイクが成功しやすいから,その時間帯に青森に到着できる便に乗った方が良いよ」と教えていただきました。

そこで深夜2時の便はやめて、Tさんと同じ朝8時10分の便に乗ることにしました。

そうすれば、12時ごろからヒッチハイクが始められます。

ヒッチハイク初心者の自分は青森までTさんに付いていくことにしました。

次回 津軽海峡編

私はフェリーに乗って津軽海峡を渡るため,函館のフェリーターミナルまで徒歩で向かいました.

その時のお話を書こうと思います.

学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その2(津軽海峡編)

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