学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その9(広島県~山口県編)




学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その9(広島県~山口県編)

前回までのあらすじ

私は他の人がなかなか出来ないような事をやってやろうと思い,日本縦断ヒッチハイクを思いつき,北海道洞爺駅付近から最初の目標地点函館に向けてヒッチハイクを始めました.

1日目は洞爺から函館までヒッチハイク,函館から青森までフェリーに乗って移動しました.

2日目は青森から福島までヒッチハイクで移動しました.

3日目は福島から東京までヒッチハイクで移動しました.

4日目前半はマクドナルド用賀インター店(東京都)~港北PA(神奈川県),港北PA(神奈川県)~海老名SA(神奈川県),海老名SA(神奈川県)~富士川SA(静岡県)をヒッチハイクで移動しました.

4日目後半は富士川SA(静岡県)~日本坂SA(静岡県),日本坂SA(静岡県)~牧の原SA(静岡県),牧の原SA(静岡県)~浜名湖SA(静岡県),浜名湖SA(静岡県)~刈谷SA(愛知県),刈谷SA(愛知県)~西宮名塩SA(西宮名塩SA)をヒッチハイクで移動しました.

5日目前半は西宮名塩SA(兵庫県)~三木SA(兵庫県),三木SA(兵庫県)~竜野西SA(兵庫県),竜野西SA(兵庫県)~吉備SA(岡山県),吉備SA(岡山県)~小谷SA(広島県)をヒッチハイクで移動しました.

以上が前回までのあらすじです.

このシリーズでは,当時ヒッチハイクしながら書いた日記を参考に,北海道から九州へのヒッチハイク冒険記を書いていこうと思います.

↓前回の記事です.

学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その8(兵庫県~広島県編)

小谷SA(広島県)~宮島SA(広島県) :ヒッチハイク5日目

宮島SAとスケッチブックに書き,SA出口付近でヒッチハイクを開始しました.

30分ほど粘ったのですが,拾ってもらえませんでした.

気分転換しようと建物内に入ろうとしたところ,こちらを見てクラクションを鳴らすドライバー様がおりました.

広島駅構内の旅行代理店に勤める女性に拾われました.

けっこう長い時間,私を見ていたそうで「かわいそうだから」と拾ってくれました.

私と同じ年齢ぐらいの子供がいるとのことでした.

旅行代理店には,たまに無計画で来る旅行客がいるそうで,「今日10人分の宿泊の予約がしたい」と当日に訪れる人がいるそうです.

比較的お年寄りにそういう傾向があり,若い方の方がしっかり計画を立ててきてくれると語っておりました.

また,宮島SAはお盆になると人でいっぱいになるそうです.

対岸にある宮島で花火が打ち上げられ,それを見ようと,多くの人が高台のSAに来るとのことでした.

この花火大会はもともと島の人たちだけで楽しんでいたものでしたが,いつしか観光客も見に来るようになっていたそうです.

広島市の宮島SAに到着しました.

宮島SA(広島県)~壇ノ浦PA(山口県):ヒッチハイク5日目

宮島SAは簡単に高速道路から徒歩で出られるようになっていました.

ちょっと外に出て瀬戸内海を眺めてきました.

その後,SAに戻ってすぐにヒッチハイクを開始しました.

いつも通り出口付近でスケッチブック持って待ち構えましたが,なかなか拾われないまま日が傾いていきました.

30分ぐらいして「面白い話をしてくれるなら乗せてあげる」と女性ドライバーに声をかけられました.

面白い話する自信ないのですが,乗せてもらえるチャンスだと思って「面白い話します!」と言って乗せてもらいました.

乗せてくれたのは福山雅治の広島公演帰りの女性二人.

二人は福岡県のとある自治体の職員だそうで,福山雅治の公演には10年前から参加しているとのことでした.

この日の公演は,過去10年にない出来事が公演中に起こったと教えてもらいました.

今回の公演で,とてつもなく周りの観客に迷惑をかけた母親と娘がいたとのことでした.

彼女たちはメロディーに全く合わない独自の振り付けで半径2,3メートルを占領し,それはまるでエアロビクスのようだと教えてくれました.

周りの観客は手を左右にゆっくり振ったりしてメロディーに合わせているのに,彼女らは腰などを振っていたそうです.

母親の手が,ドライバー様に激突して母親にかなり怒鳴られたそうです.

本当は謝られるべきなのに,怒鳴られてかなり不快になったそうです.

親子がトイレに行った時,周りの人たちから「さっき怒鳴られてたけど大丈夫ですか?」「迷惑ですよね」と話をかけられ,周囲で団結感が生まれたそうです.

しかも,どうやら彼女達は初参戦なようで,福山雅治が「今日はじめての人!」と聞くと大きな声で「はいっ!はいっ!」と言ったそうです.

近年稀に見る出来事だったと教えてくれました.

結局,私は面白い話をせず,私が面白い話を聞いただけでした.

「福山さんの曲で好きなのないの?」と聞かれ,「想」をリクエストしました.

想を聞きながら山口県下関に突入しました.

壇ノ浦PA(パーキングエリア) で降りて,PA の店員にPA から徒歩で出る道を教えてもらいました.

また,ドライバー様から串団子をもらいました.

ドライバーさんたちと写真撮って「門司の焼きカレーと巌流島行きなさいよ」と勧められ,お別れしました.

国道まで,若い店員の方がわざわざ徒歩で案内してくれました.

壇ノ浦PA(山口県)~幡生駅(山口県):ヒッチハイク5日目

店員さんが教えてくれた下関駅方面をひたすら歩きました.

対岸の北九州市門司の夜景がとてもきれいでした.

30~40分ぐらい歩いて駅に到着しました.

駅構内のコンビニで,ネカフェの場所を聞きましたが,近くにないとのことでした.

「この辺にはないけど,幡生(はたぶ)駅に行けばあるかもしれない」と教えていただいたので,幡生という駅を目指しました.

幡生駅は下関駅の隣です.

駅の電子掲示板を見ると,乗るべき電車が出発しそうでした.

別ホームには九州の小倉行き普通電車も停車していました.

↑この電車に乗りました.

↑幡生駅

幡生駅に到着後,駅前に停まっていたタクシーにネカフェまで乗せてほしいとお願いし,23時頃にネカフェに到着しました.

大きめのソファーのある個室を頼んで寝ました.

次回 山口県~福岡県

関門海峡下の地下道を徒歩で通行し,北九州市に行ったことについて記述します.

↓次回の記事です.

学生時代の日本縦断ヒッチハイク冒険記 その10(山口県~福岡県編)

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